#590 日本遺産からの死の便り

内容紹介

十津川警部の妻・直子は大阪在住の叔母・治子と石川県の和倉温泉に出かけ、海に身を投げた若い女を助けた。 東京のOL橋本ゆきは、恋人に死なれ後を追おうとしたのだという。 が、直子が目撃した、ゆきの不審な行動……。 和倉温泉駅から一人のと鉄道に乗って恋路駅に行き、待合室においてある「思い出ノート」の一ページを破り取って燃やしたのだ! 一ヵ月半後、ゆきと婚約していたという資産家の立花順が失踪し、やがて奥多摩から遺体が発見されたが……。 「恋と殺意ののと鉄道」他、日本遺産の地を舞台に描かれた傑作集。

収録リスト

  • 短編:恋と殺意ののと鉄道(『オール讀物』1992年9月号)
  • 短編:会津若松からの死の便り(『問題小説』1992年8月号)
  • 短編:潮風にのせた死の便り(『小説宝石』1986年12月号)
  • 短編:四国情死行(『小説現代』1999年10月号)
  • 短編:十津川警部「いたち」を追う(『小説宝石』1994年4月号)

刊行リスト

  • 2017年07月:徳間書店、トクマ・ノベルズ

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