#068 下り特急「富士」殺人事件

下り特急「富士」ラブ・トレイン殺人事件

内容紹介

警視庁の刑事だった橋本豊は、愛ゆえに犯した罪のために網走刑務所で一年の刑を務めた。 出所の日、彼は同房だった恩人・宇野晋平の遺品を東京に届けるように頼まれる。 橋本は雑誌記者の青木亜木子と、指定の四谷“小田切正”宅を訪ねるが、本人と名乗る男から、寝台特急「富士」内で会おうと電話が入る。―― 午後六時、東京駅発の下り特急「富士」は、愛と謎と恐怖を乗せて南国・宮崎へ……。 二人に忍びよる影の手! 遺品をめぐる暗闘! そして謎の連続殺人! 十津川警部の救いの手が……!? 絶賛“トラベル・ミステリー”の第一人者が、想を新たに、ベストセラー『北帰行殺人事件』の主人公を再登場させて描く愛とサスペンスの力作第9弾!

収録リスト

  • 長編:下り特急「富士」ラブ・トレイン殺人事件(『小説宝石』1983年新年号~6月号)

刊行リスト

  • 1983年06月:光文社、カッパ・ノベルス
  • 1987年01月:光文社、光文社文庫
  • 2000年02月:徳間書店、徳間文庫
  • 2011年11月:徳間書店、トクマ・ノベルズ、十津川警部日本縦断長篇ベスト選集13

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