#638 十津川警部、廃線に立つ

十津川警部、廃線に立つ

内容紹介

いまは廃線となった鉄道を舞台に十津川警部が挑んだ難事件。 在りし日の鉄道路線へのノスタルジーを掻き立てる短篇傑作選。 ――十津川の大学時代からの友人・岡部は妻と九州一周旅行に出かけたが、現地の警察署から妻を殺害した容疑で岡部を逮捕したと連絡が入る。 別の旧友二人が高千穂に飛んで事情を探るが、十津川が東京で捜査中だった殺人事件との関連が浮上して……(「神話の国の殺人」高千穂線)。 他に「EF63形機関車の証言」(信越本線横川・軽井沢間)、「青函連絡船から消えた」(青函連絡船)、「北の廃駅で死んだ女」(天北線)の計4篇を収録。

収録リスト

  • 短編:神話の国の殺人(『小説現代』1988年5月号)
  • 短編:EF63形機関車の証言(『週刊小説』1983年10月21日号)
  • 短編:青函連絡船から消えた(『週刊小説』1988年2月19日号)
  • 短編:北の廃駅で死んだ女(『小説現代』1991年5月号)

刊行リスト

  • 2021年03月:KADOKAWA

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#637 十津川警部 四国土讃線を旅する女と男

十津川警部 四国土讃線を旅する女と男

内容紹介

四国土讃線を走る観光列車「四国まんなか千年ものがたり」で起きた謎の死亡事件と国際先端技術開発の闇を十津川警部が追う! 緒方精密電気の課長補佐である神崎は、社長の緒方から指示を受ける。 それは緒方が国際会議でホノルルへ行っている間、才色兼備の秘書・高見沢愛香の四国へのプライベートな旅行に同行することだった。 緒方は愛香との結婚も考えており、神崎に綿密なスケジュールを組ませ、愛香の身の安全を求めた。 二人が徳島の祖谷渓を訪ねた日、名所かずら橋から若い女性が転落死する。 女性の背格好や服装が愛香に似ていると知った神崎は、愛香と間違えて殺されたのではと疑う。 そして「四国まんなか千年ものがたり」の車内で突然の爆発事件が起きる。 血まみれの車内で愛香の運命はどうなっていくのか……。 緒方精密電気の極秘技術と関わりがあるのか……。 国際的な先端技術開発と人間関係の裏側に迫る十津川警部が探り出した驚愕の真実とは!

収録リスト

  • 長編:十津川警部 四国土讃線を旅する女と男(『本の窓』2019年8月号~2020年12月号)
  • ※初出時タイトル『四国まんなか千年ものがたり 四国 土讚線を旅する女と男』

刊行リスト

  • 2020年03月:小学館

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#636 十津川警部 疑惑の旅路

十津川警部 疑惑の旅路

内容紹介

従業員八百人の早川興業を一代で築き上げた早川卓次は、自宅の庭に蒸気機関車を一両飾るほどの熱烈なSLファンでもあった。 早川は愛人で女優の榊由美子と二人で、小樽発九時五十一分の倶知安行き特別列車「C62ニセコ」に乗車した。 乗車中の時刻、札幌のホテルで早川の妻が絞殺され、早川は鉄壁のアリバイを主張する。 ところが、それを証言するはずの由美子が東京のTV局で殺害されたのだ…!? (「C62ニセコ」殺人事件)他、「十津川警部の標的」、「十津川警部 みちのくで苦悩する」の名作三篇を収録!

収録リスト

  • 短編:「C62ニセコ」殺人事件(『別冊小説宝石』1988年爽秋特別号)
  • 短編:十津川警部の標的(『別冊小説宝石』1994年爽秋特別号)
  • 短編:十津川警部みちのくで苦悩する(『小説現代』1998年2月号)

刊行リスト

  • 2021年02月:徳間書店、トクマ・ノベルズ

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