#380 神話の里殺人事件

2005/04/20

著作リスト 長編小説

神話の里殺人事件

内容紹介

大手銀行監査役を退職し、歴史研究会で活躍していた桜井信行が自宅の桜の下で自殺した。 そこには元警視庁刑事部長・塩田久男宛てに「神話の里で、人を殺してしまった」という遺書が残されていた。 捜査に乗り出した十津川警部は遺書に書かれた事件を追った。

収録リスト

  • 長編:神話の里殺人事件(『小説推理』2004年7月号~2005年1月号)

刊行リスト

  • 2005年04月:双葉社、フタバ・ノベルス
  • 2008年05月:双葉社、双葉文庫
  • 2015年01月:KADOKAWA、角川文庫
  • 【改題】『十津川警部 神話の里殺人事件』

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