#605 日本遺産に消えた女

日本遺産に消えた女

内容紹介

二十六日が、お前の命日だ。 この日に、必ず、お前を殺してやる―― 工藤興業社長・工藤良夫に脅迫状が届き、工藤の身を案じた秘書の高沢めぐみが、同じマンションに住む警視庁十津川班の清水刑事に助力を求めてきた。 脅迫状はこの前にも二通来ており、危険を感じた工藤は生まれ故郷の大分県中津に向かったと思われた。 が、予告されたその日、特急「にちりん」のグリーン車内で毒殺死体となって発見されたのだ!? 十津川警部が捜査に乗り出した! 紀伊勝浦、酒田、鳴門…… 日本遺産を舞台に繰り広げられる傑作集!

収録リスト

  • 短編:特急「にちりん」の殺意(『小説現代』1988年7月号)
  • 短編:青に染まる死体 勝浦温泉(『オール讀物』1995年8月号)
  • 短編:最上川殺人事件(『オール讀物』1997年9月号)
  • 短編:阿波鳴門殺人事件(『別冊小説宝石』1990年爽秋特別号)

刊行リスト

  • 2018年03月:徳間書店、トクマ・ノベルズ

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