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#539 東京-神戸2時間50分 そして誰もいなくなる
東京-神戸2時間50分 そして誰もいなくなる
内容紹介
国民的ヒーロー・十津川警部に危機が?
一九七三年『赤い帆船』にはじまり、四十年以上続く十津川警部シリーズ。
本最新作では、十津川は自らの危険を顧みず、かつての部下を救うため奔走するが、予想もしなかった犯人が浮上し――。
話題の最新スポットが続々登場!
本書の舞台はリニューアル後の東京駅から、人気観光地の神戸港、有馬温泉、最後は密室のクルーザーと進む。
徹底した現地取材と資料リサーチに裏打ちされた事件現場は臨場感たっぷり。
前代未聞のクイズ付きミステリー小説
何と小説内にも難問クイズが登場!
鉄道ファンならずとも覚えておきたい東京駅クイズ、洒落た港町・神戸クイズ、お馴染み忠臣蔵クイズ……
あなたは正解できるか?
収録リスト
- 長編:東京-神戸2時間50分 そして誰もいなくなる(『オール讀物』2013年5月号~11月号)
※初出時タイトル『東京-神戸2時間50分』
刊行リスト
- 2014年04月:文藝春秋
- 2016年12月:文藝春秋、文春文庫
【改題】『そして誰もいなくなる』
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