出雲神々の殺人
内容紹介
『神が人を殺した。これは神々の殺人の始まりだ』 連続殺人事件の刺殺体の上には、奇妙なメモが残されていた。 十津川警部は亀井刑事と共に奇妙なメモを手掛かりに出雲に向かい、祝島という無人島に辿り着き、神主の息子・神木洋介を容疑者として特定したが……。
収録リスト
- 長編:出雲神々の殺人(『小説推理』2003年9月号~2004年3月号)
刊行リスト
- 2004年03月:双葉社、フタバ・ノベルス
- 2006年03月:双葉社、双葉文庫
- 2013年03月:角川書店、角川文庫
西村京太郎先生のご逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。
『神が人を殺した。これは神々の殺人の始まりだ』 連続殺人事件の刺殺体の上には、奇妙なメモが残されていた。 十津川警部は亀井刑事と共に奇妙なメモを手掛かりに出雲に向かい、祝島という無人島に辿り着き、神主の息子・神木洋介を容疑者として特定したが……。