#512 十津川警部 猫と死体はタンゴ鉄道に乗って

2012/10/03

著作リスト 長編小説

十津川警部 猫と死体はタンゴ鉄道に乗って

内容紹介

東京・谷中にある「カフェ猫」の主人が子猫とともに焼死体で見つかった。 事件直前にウエイトレスの野中弥生が「大江山 いく野の道の遠ければ まだふみもみず天の橋立」の歌を残して失踪したことが判明。 警視庁・西本刑事は、歌に詠まれた丹後に赴くが、聞き込み相手は一様に口が重い。 隠された過去に何が? そして東京で新たな殺人が発生! 次なる殺害阻止へ、十津川も丹後へ向かう!!

収録リスト

  • 長編:十津川警部 猫と死体はタンゴ鉄道に乗って(『小説現代』2012年3月号~9月号)

刊行リスト

  • 2012年10月:講談社、講談社ノベルス
  • 2015年10月:講談社、講談社文庫

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